「僕、アルバイトォ〜」──
伝説の一言だな。
居酒屋で店長がブチギレてる横で、責任放棄の満面スマイル。
あの瞬間だけ見れば、確かに面白かった。
でも──あの“逃げの一言”が、そのままお前の人生になってねぇか?
アルバイト。
責任なし。
シフトの融通も効く。
辞めようと思えばいつでも辞められる。
確かに“楽”ではある。
でもその楽さの裏側にあるのは──“無”だ。
積み上げ“ゼロ”。
信頼“ゼロ”。
信用“ゼロ”。
未来“ゼロ”。
「いや、やりたいことがまだ見つかってないだけっす」
「とりあえず食えるからこのままで…」
「正社員になったら縛られるじゃん?」
──は?何言ってんの?
お前、“縛られたくない”んじゃなくて、
“責任を持ちたくない”だけだろ?
世の中で価値があるのは、
・責任を持つ人間
・問題を解決できる人間
・成果を継続して出せる人間
そしてその逆に、最も評価されないのが──
「指示されたことをただこなす人間」だ。
つまり、“僕、アルバイトォ〜”のままじゃ、
一生誰からも必要とされねぇ。
俺が学生の時、派遣で工場行った。
ベルトコンベアでずっとシャンプー詰めてた。
隣には40代の男がいて、
「この仕事、楽っすよ〜」って笑ってた。
俺は凍りついたね。
“僕、アルバイトォ〜”のまま年取ったら、こうなるのかって。
お前の人生に必要なのは、
笑える“ネタ”じゃない。
未来を変える“行動”だ。
バイトでダラダラしてる時間、
筋トレして、スキル磨いて、副業回して、
投資で資産積んでるヤツがいる。
そいつに勝てる要素、一個でもあるか?
「僕、アルバイトォ〜」って言えるのは、
せいぜい大学生までだ。
20代後半、それ以上でそれ言ってたら──
それは悲劇でしかない。
自由な働き方?笑わせんな。
自由を語るなら、まず責任を持て。
積み上げろ。稼げ。信頼されろ。
この社会は、お前が何者かでしか評価しない。
年齢を重ねるごとに、「僕、アルバイトォ〜」は通用しなくなる。
その日が来る前に──
マジで目を覚ませ。
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