本当に稼ぐヤツが“動かない”理由

stylish cowgirl in rustic barn setting 仕事
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「本当に稼いでるヤツって、意外と暇そうじゃね?」
「なんであんなにのんびりしてるのにカネが入ってくるんだ?」

──その違和感、正解だ。

あいつらが“動かない”のは、
動かなくてもカネが流れ込む仕組みを作ったから。


資本主義において最強のポジションは、
「自分が何もしなくてもカネが入ってくる構造を持っている」こと。

・企業のオーナー
・不動産の大家
・株式や配当の長期保有者
・オンラインコンテンツの販売者

こういうヤツらは、“一度作った仕組み”が毎日稼いでくれる。
だから動く必要がない。


じゃあ逆に、四六時中バタバタ動いてるヤツはどうか?

・納期に追われてるフリーランス
・毎日営業で飛び回るビジネスマン
・朝から晩まで店舗に立ちっぱなしの自営業者

──これ、一見“稼いでるように見える”けど、実はただの高時給労働者。
「自分が動く」ことが収入に直結してるから、1日止まったら終わり。

一方、本当に稼ぐヤツらは違う。
止まっても、寝てても、旅してても、口座にカネが入ってくる。


ここで重要なのは、「レバレッジ」という考え方だ。

自分の労力を1に対して、10、100、1000のリターンが返ってくる構造を持ってるか?

・動画1本作って放置 → 毎月広告収益が入る
・ブログ1記事書いて放置 → アフィリエイト報酬が入る
・株を買って放置 → 毎年配当が入る

つまり、“動かなくても働く資産”をどれだけ持ってるかが勝負。


お前の周りにいる“常に忙しいヤツ”は、要注意だ。

「オレ、最近めっちゃ忙しい」って言ってるヤツ、
それはただの“過労者の自慢”だ。
稼いでるフリして、労働中毒にハマってるだけ。

本当に稼ぐヤツは、“暇”を持ってる。
なぜなら、暇こそが「次の仕組みを作る時間」だから。

だからこそ、動かない。
いや、“安易に動かない”という選択をしてるんだ。


「休んでるのに稼いでる」ヤツと
「動き回ってるのに増えない」ヤツ

この差は、“努力”でも“才能”でもない。
ただの「戦略」と「設計」だ。

仕組みを作る努力をしたヤツが、
あとで“静かに勝つ”んだよ。


動かないヤツを見て「ズルい」と思うな。
むしろ「そのレベルに行くには何を仕組めばいいか?」を考えろ。

それができたとき、お前もついに
「労働者」から「設計者」に進化する。

某大手企業勤務。年収1000万、管理職。
積立投資で資産を複利で膨らませるのが趣味。
筋トレ、サウナ、ゴルフ、海外旅行が生き甲斐。

「金も時間も自分でデザインする」をモットーに、
凡人マインドをぶった斬るコンテンツを発信中。

仕事では上に上がり、余剰資金は投資に回し、
休日は高級ホテルでチルアウト。

自己啓発より、行動と資本主義の仕組みを信じる。
「言い訳しない」「積むだけ」を徹底する人間です。

【得意なテーマ】
・投資の複利設計
・自己管理(筋トレ・食事・睡眠)
・マネジメント
・副業と発信の仕組み化
・凡人から抜ける思考
・資本主義で勝つ戦略

【読者へのメッセージ】
「無理しないでいいよ」なんて言葉は一切置いてません。
行動するか、黙って凡人でいるか。
選ぶのはお前だ。

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