“仕事してる感”が好きなヤツの末路

pexels-photo-2566581.jpeg 仕事
Photo by Visual Tag Mx on Pexels.com

世の中には一定数いる。
「仕事してるフリだけ上手いヤツ」がな。

・机の前で忙しそうに書類を広げてる
・電話でやたら深刻そうに喋ってる
・Slackやチャットで即レスして「対応してます感」を演出

でもよく見ろ。
そいつ、何も生み出してねぇ。


これ、本人も気づいてない。
自分が「仕事をしてる」と本気で思ってるからタチが悪い。

でもな、
“仕事をしてる感”と“実際の成果”は全くの別モノだ。

・実務が遅い
・成果が曖昧
・数字で測れない動きばかり

──これが“動いてる風”の正体。
で、それを自分で“評価”しちゃってる。


なぜこうなるか?

答えは簡単。
「動いてないと不安になるマインド」に支配されてるから。

資本主義の世界では、「成果=報酬」だ。
動いてようが、暇そうだろうが、成果を出せば勝ち。
逆に、どれだけ動いても成果がなければ、評価はゼロ。

でも“仕事してる感”に酔ってるヤツは、
このルールを理解してない。
「忙しい自分=価値ある自分」だと勘違いしてる。


本質的に怖いのはここからだ。

こういうヤツは、
「ラクして成果を出してるヤツ」に嫉妬する。

・仕組みを作って自動で稼ぐヤツ
・週3で働いて月収100万のヤツ
・無駄な会議に出ずに成果だけ持ってくるヤツ

──そういうヤツを見て「ズルい」と言い出す。

でもそれ、ズルくない。
ただ単に“仕事してるフリ”をしてないだけなんだよ。


もっと言えば、“仕事してる感”に酔ってるヤツは、
ずっと「作業者」で終わる。

・依頼されたら動く
・指示がないと止まる
・新しい価値は自分から生み出さない

──つまり、「使われる側」のまま人生が終わる。

怖いのは、この働き方って周りからも見破られてるってことだ。

上司も同僚も、本当は気づいてる。
「アイツ、動いてるだけで何も出してないな」って。


“仕事してる感”に逃げるな。
“成果を出す設計”に頭を使え。

忙しさに溺れてるヤツは、結局**「暇=不安」なんだよ。
でも、暇を設計できるヤツは、
「構造で支配してる」**ってこと。

どっちが強いか、もうわかるよな?


結論
「動いてる自分に酔ってるヤツ」は、
最後にカネも時間も自由も全部奪われる。

評価されるのは、
“動いてるか”じゃなく、“価値を出してるか”だ。

某大手企業勤務。年収1000万、管理職。
積立投資で資産を複利で膨らませるのが趣味。
筋トレ、サウナ、ゴルフ、海外旅行が生き甲斐。

「金も時間も自分でデザインする」をモットーに、
凡人マインドをぶった斬るコンテンツを発信中。

仕事では上に上がり、余剰資金は投資に回し、
休日は高級ホテルでチルアウト。

自己啓発より、行動と資本主義の仕組みを信じる。
「言い訳しない」「積むだけ」を徹底する人間です。

【得意なテーマ】
・投資の複利設計
・自己管理(筋トレ・食事・睡眠)
・マネジメント
・副業と発信の仕組み化
・凡人から抜ける思考
・資本主義で勝つ戦略

【読者へのメッセージ】
「無理しないでいいよ」なんて言葉は一切置いてません。
行動するか、黙って凡人でいるか。
選ぶのはお前だ。

藤堂隼人をフォローする
仕事
藤堂隼人をフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました