ウーバーイーツで時間を浮かしても、ポモドーロを駆使しても、酒飲んでたら全部無駄。真の時間術は“禁酒”だ。
みんな時間術の話になると、「ポモドーロ・テクニック」とか「タスク管理アプリ」とか、細かいテクニックばかり気にする。
だが現実は違う。時間を最も蝕んでいるのは、意外にも“依存症”。特に酒だ。
1章 酒が奪うのは時間そのもの
俺の例で言えば、18時に飲み始めたら寝るまでの6時間がまるごとパフォーマンス低下。
これ、毎日繰り返したら1年で2200時間以上。つまり仕事1年分の労働時間が、酒で吹っ飛んでる計算になる。
しかも翌日の朝も立ち上がりが遅い。時間単位じゃなく「人生の質」を削り取られているわけだ。
2章 なぜ他の時間術は無意味になるのか
ウーバーで食事を浮かせた?ポモドーロで集中力を高めた?
それも酒を飲んだ瞬間、全部台無しになる。
なぜなら「無意識下の低パフォーマンス」が一番コストが高いからだ。
高級なタスク管理アプリを入れても、土台が酒で崩壊してたら意味がない。
3章 禁酒が最強のROI
投資で例えるなら、禁酒は“マイナス利回りファンドを解約する”のと同じ。
禁酒で得られるのは「余分な時間」じゃない。
“黄金の時間”だ。夜の6時間、翌朝の立ち上がり、その全てが投資可能資源に変わる。
筋トレ、読書、副業、音楽、女。未来につながるアクションに振り替えられる。
これは複利で効いていく。1日、1週間、1年単位で見たら禁酒のリターンは莫大だ。
4章 依存症克服=経営者マインド
マネジメントの本質はリソース配分。
会社で人件費や時間をムダに食う事業があったら、まず切る。
個人の時間術も同じだ。禁酒は「赤字事業を撤退させる」行為なんだよ。
そして空いたリソースを高収益事業に投下する。これが勝ち組の動き方だ。
まとめ
「酒ぐらい息抜きだろ」と思ってるうちは、時間術なんて意味がない。
真の時間術は、依存症を断ち切ること。特に禁酒。
ポモドーロなんて小技を磨く前に、まずは酒をやめろ。
それだけで、お前の人生の時間資産は倍増する。
      
      
      
      
  
  
  
  

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