「この株、上がると思いますか?下がると思いますか?」
──はい、終了。
お前、まだそんなこと聞いてんのか?
未熟な投資家がやることNo.1は、「予想ゲーム」にハマること。
でもな、投資ってのは、占いじゃねえんだよ。
“当てにいく”んじゃない。“勝ち筋に乗る構造”を作るだけ。
第1章:「上がるか下がるか」って思考がそもそもズレてる
相場ってのは上がるか下がるか、50%じゃない。
実際はもっと複雑。
・ファンダメンタルズ
・センチメント
・機関投資家の動き
・政策・金利・為替
・世界情勢・突発イベント
こんなもん、いちいち完璧に読めるわけがねぇ。
プロですら、毎年予想外してる。
なのに、なんで素人のお前が「今、上がりますか?」とか聞いてんだよ。
バカなんじゃねぇの?
第2章:勝ち組は「当てない」。仕組みで勝つ
成功してる投資家は、チャートを当ててるんじゃない。
“仕組み”を設計して、期待値の高い行動を繰り返してる。
・ドルコスト平均法で積み上げる
・相場に合わせてリバランスする
・キャッシュポジションを戦略的に使う
・高配当や優良株でインカムを得る
・分散でリスク管理する
これ全部、“当てずに勝つ”方法だ。
当てるのはギャンブラー。
仕組みで勝つのが投資家。
第3章:「どっちですか?」と聞くヤツの末路
「今買っていいですか?」「下がりますか?」「反発しますか?」
──お前、それ聞いてどうすんの?
答えが「上がりますよ」だったら買って、「下がりますよ」だったら見送るのか?
そんなもん、未来に賭けてるだけの運ゲーじゃねぇか。
しかも、「当たったか外れたか」で一喜一憂して、
外れたら「やっぱ投資って難しいっすね〜」とか言い出す。
だったら、最初からやるな。
“予想ベース”でやる時点で、資産形成じゃない。“博打”だ。
第4章:「確率」と「期待値」で動け。それがプロの思考
じゃあ、何を基準に動くのか?
答えは明確。**「確率」と「期待値」**だ。
・今の株価は割安か
・その企業のEPS成長率はどうか
・利回りに対してリスクは妥当か
・相場が荒れても持ち切れる構造か
これらを積み上げて、「何があっても勝ち残れる形」を作る。
どっちに転んでも崩れないポジション。
これが“本物のポジション取り”。
相場を読むんじゃない。勝てる構造を“先に設計しておく”のが投資家の仕事。
まとめ
未熟なヤツは、すぐに「今どうですか?」って聞いてくる。
でもな、それがもう“凡人投資家の証拠”なんだよ。
本物の投資家は、そんなもん聞かない。
自分で“勝てる状況”を作って、リスク取って、責任もって回してる。
それが投資家の仕事だ。
予想をやめろ。設計を始めろ。
その瞬間から、お前はギャンブラーじゃなく、投資家になる。
このチャンネルでは、そういう本質だけ語ってる。
当て物したいヤツは他行け。
本気で仕組み作りたいなら、登録してこい。徹底的に鍛えてやる。
追記
「上がると思いますか?下がると思いますか?」
──この質問をしてる時点で、投資家じゃない。
ただのギャンブラーだ。
・未熟な投資家がやりがちな勘違い
・予想じゃなく、勝ちパターンを仕込む視点
・投資家とギャンブラーの決定的な違い
全部ぶった切った。
もう“当てる遊び”はやめて、“勝つ設計”を始めよう。
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